google-site-verification: googlef91170353ec39d61.html

笑顔と涙よ、こんにちは

自分に気づく。そこから行動が変わり、気持が楽になっていきます。ため息は心の深呼吸。ちょっぴり上を向いて笑顔になりませんか?

第1種滅菌技師

すべてを退職したスタッフのせいにする訳ではないが。
そう言いたくなることが、ポロポロと出てくる。

歯科には、サージカルステンレス素材以外の器具が多数使われている。

その中で、特に錆びやすいものがある。
種類はそう多くはないのだが、特別なメンテナンスをしなければ錆びて悲惨な状態になってしまう。

錆除去専用の洗浄剤を使っているが、その最終仕上げに潤滑防錆剤で処理しなければ、錆は洗うたびに増えてゆく。
そのうち、金属が腐食して使えなくなる。

潤滑防錆剤のストックが3本もあるのに、何年も使っていなかったという事実が最近判明した。
いつ、なぜ最終の防錆処理工程が省略されてしまったのかは、わからない。
(それも問題だが)

正しい処理方法を指導したら、潤滑防錆剤の購入伝票がきた。
3本もストックがあるのに?

1年以上前に使用期限切れになっていたので買ったそうだ。
かつては使っていたから、3本も購入してあった。
なのに、ずいぶん前から使わなくなったのは、なぜなのだろう?

面倒臭い?
いつの間にか、手抜き?

けれど、錆の防止処理をしなければ、自分達の錆取り作業はエンドレスに続く。
その方が、手間がかかるのだが。

きちんと錆びを取って防錆処理をすれば、かなり錆は防げる。
そうすると、洗浄後に潤滑防錆剤を追加するだけで、錆は予防できるのだ。

わたしは、ウォッシャーディスインフェクター(医療器具専用自動洗浄器)に、潤滑防錆剤のタンクを取り付けていない。

潤滑防錆剤は必要ない器具が9割以上を占めているので、経費の無駄を削減している。
ただし、限られたごく一部の器具は、注意して点検し錆に対する処置が必要になる。

きちんと錆びを除去して防錆処理をした器具は、通常の洗浄後に防錆処理だけを追加して、錆のない状態を維持できる。

そのことは口頭で説明したが、マニュアルには記載していなかったことに気づいた。
わたしの中のたくさんの当たり前のことが、素人にはわからない。
教わらなければわからなくて当然。

できるだけすべての内容をマニュアルに網羅しなければ。
そして、書いてあるだけでは役に立たない。

マニュアルがあることの周知。
何が書いてあってなぜ必要なのか説明。
定期的に目を通して確認する。

これができない。
スタッフにストレスを与えずに、マニュアルを活用する方法を考えなければ。

わたしが居なくなってもきちんと機能するように、委託業者を変更して業務の見直しを進めている。
2020年3月の定年退職をゴールに設定していたが、もしかすると、それよりも早く退職する可能性が出てきた。
(健康上の理由だが、たぶん大丈夫だと思う)

そう考えると、のんびりもしていられない。
優先順位を考え直して、必要なことから片付けていかなければ。

やりたいことがたくさんあり過ぎる。
欲張りだな(笑)



ありがとうございます。

嬉しいことがありましたね。
たくさん笑顔になれたでしょう。

今日も、あなたの幸せを願って。

りょうこ

flowcare.hatenablog.com



flow-care.com


flowcare.hatenablog.com


flow-care.com

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

今週、ちょっとビックリする事がありました。
これまでにも、いくつかあったのですが。

マニュアルに明記されている作業工程が、いつのまにか勝手に省略されていたり違うやり方になっているのです。

わたしは看護師としての自分の本業があって、中材は管理のみという中途半端な位置にいます。
管理とはいっても、実際の現場を監督する訳ではなく、運営会議に必要な資料を作ること、器機の更新や消耗品の購入管理、トラブルの対処しか行っていませんでした。

作業者にはチーフ的な存在の人がいるので、ほとんど任せきりの状態でした。

マニュアルは、作って満足、飾って放置、ではいけない。
そんなことは百も承知のはずです。
でも、現実は違った。

今回の出来事は、まず電話の対応から始まりました。
「何を言っているのかわからないので、電話を回します」
わたしの方が「?」です。

クレームの電話だったのですが、別に込み入った話でもなんでもありません。
「熱水消毒で払い出された器具が錆びている。洗剤の影響だろうか?」
3Fにあるので、取りにに来てほしい。
ただそれだけの電話を、なぜ理解できない???

器具の名前が「リトルジャイアント」です。
おそらく、聞いた事のない変な名前でパニくったのではないでしょうか。
(好意的な推測)

回収した器具を見ると、ボルトとナットの部分が錆びていました。

悲しいのは、そんな錆びた器具を平気で払い出していたことです。

おそらく、医療器具用の材質ではないボルトとナットが使用されているのでしょう。
1つは許容範囲内として返却し、もう1つは除錆処理してから払い出すことになりました。
材質と洗浄の方法について、メーカーに確認してみるそうです。

中材での対処は、

①可能な限り分解して洗浄し乾燥後に組み立てる
②乾燥器に入れる前にできるだけ水分を除去する(タオルドライ、エアガン)
  *エアガンは購入手配中
③工程が変わるごとに錆の状態をチェックする
 (浸漬洗浄後、WD熱水消毒後、電気乾燥機から取り出して払い出す前)
④熱水消毒後に錆があった場合は錆除去を行う

錆除去について質問がありました。
「洗浄剤に漬けても錆が落ちない時はどうしますか?」
これも意外な質問でした。
本来は、ブラシなどで機械的に洗浄することが基本です。
放置して落ちない汚れは、傷のつかないブラシで洗う。
当たり前のことだと思うのは、わたしだけでした。

わたしの方から、錆を除去して再度浸漬洗浄で除錆洗浄剤を洗い落としたら、すすぎの後に防錆剤ミルクを使うことを確認しました。

「何ですか、それ。就職してから今まで一度も使った事がありません。知りませんでした」

これが最大のショック・・・。

退職した前任のチーフから、何も教わっていないというのです。
マニュアルには、ちゃんと処理方法が明記されているのに。
(これは、読んでいるはずという思い込みと言い訳)

このように、いつからそういうやり方に変ったの!?
と、驚くことがたまにあります。

一から教育し直さなければならないのでしょうか。
院内受託責任者の方も、施設内に常勤している訳ではないし。
仕様書に準じた作業マニュアルの作成と指導をお願いしてあります。

現在修理を予定している超音波洗浄器の不具合についても「事実」を正確に伝えることが不足しています。
「黒いピラピラしたパッキンのようなもの」が出てくる。
これで、意味わかりますか?

点検に来たメーカーさんは、ボルトの緩み防止用の白いテープをイメージしていたそうです。

同じ状況が起きたら呼んでね、と頼みました。
呼ばれて見に行くと、どう見てもパッキンなどではありません。
現物を回収して保管し、後日ディーラーさんに渡しました。
その時、メーカーさんの思い込みがわかったのです。

報告も、事実の保存も、言われなければできない。
このような思考と行動は、中材職員に特化した事ではないと思うのですが。

ここで怒鳴ったり怖い顔をしてはいけません。
にっこり笑って「しっかり頼むわよ」と念を押す。
声を掛けやすい雰囲気を維持します。


ありがとうございます。

嬉しいことがありましたね。
たくさん笑顔になれたでしょう。

今日も、あなたの幸せを願って。

りょうこ

flowcare.hatenablog.com



flow-care.com


flowcare.hatenablog.com


flow-care.com

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

今年に入ってから、超音波洗浄器がかわりばんこに故障しています。
10~20万円単位の修理費用ですが、更新費用よりは少額なので、とりあえず修理して使っています。

購入してすでに5年経っており、ゆくゆくは更新の予定を立てなければなりません。
業者さんが23万円の修理見積を持ってきたので、事務課長に状況を説明して提出しました。

その時に、今度の更新は減圧沸騰洗浄器にしたいと力説。
すると課長が「その話、聞いたことがある」と言いました。

今年度6月1日付けて着任した課長は、5年前のサプライ移設の際に事務課長だったのです。
その後、広報課に引き抜かれて行きましたが、今回の人事異動で戻ってきてくれました。
話の通じる課長がいる時に更新の時期を迎えるのは、非常にラッキーなことです。

とりあえず今は23万円の修理で様子を見るけれど、来年度の高額機器購入申請を出すように言われました。
もちろん、すでにその準備を始めていますよ。
これは、神様が背中を押してくれているようにしか思えません。
諦めていた減圧沸騰洗浄器。
手が届く可能性が見えてきました。

超音波洗浄器の故障はダメージが大きいけれど、わたしにとってはまたとない絶好のチャンス!

仕事のことで、こんなにワクワク興奮することが続くなんて。
看護人生の締めくくり。
自分にできる精一杯を頑張ります。



ありがとうございます。

嬉しいことがありましたね。
たくさん笑顔になれたでしょう。

今日も、あなたの幸せを願って。

りょうこ

flowcare.hatenablog.com



flow-care.com


flowcare.hatenablog.com


flow-care.com

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

昨日、メールボックスに届いていましたが、帰るところだったので今日開封しました。

第1種滅菌技師の認定証が入っていましたよ。
7月になってから届くと思っていたので、ちょっと嬉しいです。
所属長宛の連絡は、先に読まれていましたね。

第2種滅菌技士のカードは、返送しました。
こちらは、シルバーカードです。
第1種の方は、ゴールドカードです(笑)

新しい認定番号がわかったので、7月28日の第26回機器と感染カンファレンスに参加申し込みしました。
会場は、北海道大学医学部学友会館「フラテ」ホールです。
阪大の高階雅紀先生もいらっしゃいます。
学科試験が終わって会場を出たところで、お疲れさまと声を掛けると「受かるといいですね」と言ってくださいました。
ありがとうございます。

DSC_2645

第1種滅菌技師認定制度発足15周年の記念バッチが同封されていました。

資格を取ってからが、本当の勉強の始まりです。
定年退職まで、あと1年9ヵ月。
再雇用の需要があれば残る可能性もありますが。

さて、どうなるでしょう。

第1種滅菌技師としてのわたしの役割は「わかりやすく伝える」こと。
誰でも、簡単に学習できる環境を作ること。

楽しいです。
自分の得意なこと、好きなことで、役割を果たせるのは楽しいです。
嫌なこと、苦手なことは、とりあえず置いておきましょう。

夢の実現は、まず夢を具体的な形にして目標を決める。
そして、実行あるのみ。
行動しなければ、夢は夢のまま終わってしまう。

やりたいことをガッツリやって、しっかり自己満足する。
そういう自己肯定感の積み重ねが大事です。
他人の評価に一喜一憂していては、満足できませんから。



ありがとうございます。

嬉しいことがありましたね。
たくさん笑顔になれたでしょう。

今日も、あなたの幸せを願って。

りょうこ

flowcare.hatenablog.com



flow-care.com


flowcare.hatenablog.com


flow-care.com

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

国際規格のISO 9001:2015とISO 13485:2016、JIS Q 13485:2018、現行のQMS省令を毎日読んでいます。

このISO 9001:2015は、日本の翻訳版としてJIS Q 9001:2015が発行されています。

ところが、ISO 13485:2016は、ISO 9001:2008に基づいており、2016年の発行ですが1バージョン古い規格のままです。

それを翻訳したのがJIS Q 13485:2018なので、JIS Q 9001:2015があるにもかかわらず、その内容は旧版ISO 9001:2008に準拠しているわけです。

2018年3月1日にJIS Q 13485:2018が発行され、現行のQMS省令の改訂が進んでいるところです。

滅菌保証のガイドラインは、現行のQMS省令を基にしています。
このQMS省令は、ISO 13485:2003に準拠しているので、滅菌保証のガイドラインもISO 13485:2003に基づいて解説されています。

これから発令されるQMS省令は、ISO 13485:2008に基づく内容に改訂される予定です。
そうすると、医療機器学会のガイドラインもISO 13485:2003から2008の内容に改訂されることになります。

ガイドラインの改訂は2020年の予定です。
QMS省令の改訂を待って、具体的な作業にはいるのかもしれません。
時間がないです。
パブリックコメントを募っての改訂です。
医療機器学会のガイドラインが大幅に改訂されると、第1種滅菌技師のテキストも改訂されることになります。

第1種滅菌技師のライセンス取得を考えている方は、テキストが変わる前に何とか認定を受けておきたいところでしょう。

各種規格を読んでいて感じました。
日本のQMS省令が、世界の進歩にこれだけ遅れをとっている現実。
そこから更に2年は遅れている医療機器学会。

国際規格の改訂には、少なくとも3年を要するそうです。
QMS省令に影響を与えられるよう、時代を先取りしてじっくりと時間をかけた取り組みが必要ではないかなと強く感じています。

冒頭のISOだのJISだのと数字が並んだ表記は、アレルギー反応を起こして読む気がしません。
文章で書かれていただけでは、理解するのが非常に難しい。
それぞれの規格の発行年と関係がわかる図説が必要です。

テキストおよびガイドラインには、読み手が理解しやすい工夫が必要だと考えます。
文章の表現、章の構成、索引、用語の説明、豊富な図や写真などが不可欠です。
文書の規格でも、マニュアルや手順書は特に内容をイメージしやすい工夫がなされていることが要求されています。

もっとわかりやすいガイドラインは、きっと皆に愛されることでしょう。


ありがとうございます。

嬉しいことがありましたね。
たくさん笑顔になれたでしょう。

今日も、あなたの幸せを願って。

りょうこ

flowcare.hatenablog.com



flow-care.com


flowcare.hatenablog.com


flow-care.com

↑このページのトップヘ