第1種滅菌技師の実技講習の時に「第1種滅菌技師」としての責務について話されました。

日本の中材業務のレベルアップのために、活動を行うこと。

どのような活動で、自分の役割を果たすのか。


私は、たまたま歯科に長く勤務していたので、歯科の現状に一石を投じたい思いで頑張っています。

しかし、歯科だけにとどまらず、医科においても個人経営の病院や医院では、レベルの低さが水面下で大きなウェイトを閉めているのが現実のようです。


問題意識や、興味関心を持って勉強しようと思ってくれるところは、まだいい。
間違いや危険に気づかずにいる多くの医療施設を、どうやって底上げするのか。

医学・歯学教育のカリキュラムに含めなければ、卒業後は勉強のチャンスが限定されてしまいます。

診療報酬やドイツのような開業許可制度に盛り込まなければ、現実を変えることは難しいのではないかと感じます。

「看護師を国会に」というスローガンで看護師の議員が活躍してくれました。
そのお陰で、看護婦/看護士は「看護師」に統一できたのです。

医療従事者の資格のない人も、誰でも中材業務を行うことは可能です。
中材業務についての教育制度やシステムは、現状での急務であると考えます。

日本医療機器学会の認定制度は、質の向上に重要な役割を果たしましたが、認定講習は「学べる」場には程遠いような気がします。
大部分が、個人の努力に任されているのではないでしょうか。

認定資格を取得しても、各人の知識と理解のレベルは様々であり、得意分野も異なります。
60点台でも合格した方がいると聞いて、驚きました。
明確な認定基準はないのでしょうか。

そして、医療が専門分化してきたように、使用済み医療器具の再生処理も、専門分化させて掘り下げる必要があると思います。


日本医療機器学会は「医療機器学」としての学問を確立しようとしています。
しかしながら、まだ世界のレベルに達していない部分もあり、世界基準から逸脱しているとも言われています。

2020年ガイドライン改訂を1年先延ばしして、どのような内容に進化しようとしているのでしょうか。

・組織の運営と経営
・業務の品質管理
・リスク管理
・教育

これらを通して、実務のレベルアップを図ることが最終目的だと考えます。




ありがとうございます。

今日も笑顔で過ごせたでしょうか。

あなたの幸せを願って。


りょうこ




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